梅雨から夏にかけては、寝付きが悪くて、ぐっすりと眠れないのが悩み…、
という方もいらっしゃるのでないでしょうか。




 

睡眠時間が短い、よく眠れなかった、など
睡眠不足ぎみになってしまうと、集中力の低下や
心身の疲れが解消されないといった、体調不良の原因になります。

 

なぜ夏になると、眠りにくくなるのでしょうか。
眠りには生活の様々なリズムが影響します。そのひとつが体温です。

 

私たちの体温は、昼間は上がって活発になり、夜になると急勾配で下がっていきます。
体温が下がると眠気を感じるようになり、睡眠によって脳をクールダウンし、
身体を休めることで、明日のための英気が養われます。

 

ところが夏は夜になっても気温が高く、多湿の環境では汗が蒸発しにくいために、体温が下がりにくくなり眠気を感じるまでに時間がかかってしまい、寝つきにくくなるそうです。夏場に、ぐっすりと眠るには、熱を逃がし体温を下げることが大切です。

 

熱を逃す主な部位は手と足ですが、ここを冷やすのではなく、足湯やぬるめのお湯に入るなどして、軽く温めます。冷やさないで温めるの?と驚かれるかもしれませんが、

 

手足を温めることで、末梢血管が拡張し、手足の表面から熱が放出され、身体の奥の体温が低下しやすくなります。

 

逆に、手足の末梢血管の血行を良くしようと、熱いお湯で急に温めて、刺激を与えたり、長湯をしたりすると、寝つきが悪くなってしまうので、気を付けましょう。最後に、手足を温めて身体の熱を逃しやすくしたら、ハンドマッサージで全身の身体の筋肉をほぐしてください。

 

凝り固まった筋肉をほぐすことで、血行を良くするだけではなく、
マッサージのリラックス効果で、眠りやすくなります。


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